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本体

本体(軸胴部)

本体(軸胴部)

指で握る本体部分。キャップを含め胴軸(筆記する際に手で持つ部分)は重量バランス、書き味を左右する部分であり、かつてはセルロイド、エボナイト等の軽量な素材が主に使用された。

セルロイド

合成樹脂の名前である。歴史上最も古い熱可塑性樹脂である。ギターのピックなどに用いられる。極めて燃え易く、摩擦などによって発火し易いことと、耐久性がないという欠点がある。

エボナイト

ゴムの一形態である。硬く光沢をもったゴムで、外観がコクタン(ebony)に似ていることからエボナイトと呼ばれる。開発者はチャールズ・グッドイヤーであり、生ゴムを長時間加硫して硬化させたものである。含硫率は、30%-40%に及ぶ。エボナイトは耐候性、耐酸性、耐アルカリ性にすぐれ、また機械的強度が強い。ボウリングの球や、万年筆の軸・インク供給部フィード、サクソフォーン、クラリネットといった楽器のマウスピースや喫煙用パイプのマウスピースに用いられる。

万年筆の仕組み

  • ペン先
  • ペン芯
  • 本体
  • キャップ

万年筆アートギャラリー

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